「余命1ヶ月の花嫁」 大阪府 きよべえ
日本中が感動してこの映画で涙した方はたくさんいると思います。
そして実際にあったストーリーだったからこそ反響は大きかったんだと思います。
榮倉奈々と瑛太が主演の映画で、千恵(榮倉奈々)が末期の乳がんに侵されながら太郎(瑛太)と共に前向きに生きていくストーリーです。
この映画を見る前から結婚の事を真剣に考えたりしたことを今でも覚えています。
千恵と太郎は知り合って交際を始めますが、千恵は乳がんに侵されている事を知り太郎の元を離れます。
しかし太郎の千恵への想いは変わる事は無く、一緒に生きる事を決意します。
このあたりでも結婚の形を自分なりに色々考えてしまいました。
そして愛する女性の為に太郎は彼女が思うことや困っていることを全て叶えてあげたいと思うようになります。
一度は千恵の体調も安定し次第に病気の事も忘れていきますが、再発をしてしまいます。
そんな千恵の望みは、ウエディングドレスを着て結婚式を行うことでした。
余命1ヶ月しかないのに結婚を決意した太郎は素晴らしい人物だと思いましたし、この映画を見た時期は確か自身に恋人はいなかったですが結婚願望がさらに強まりました。
色んな結婚式がありますがこんな結婚式は初めてでしたし、しかも長島千恵さんは実在した人物なので本当に他人事とは思えなくて世の中の女性に勇気と強さを与えてくれました。
そして女性としての生き方、愛する人と結ばれる事の大切さを改めて伝えてくれたように思います。
映画のラストを飾る結婚式は、別世界を彷彿させる非現実的な空間の大聖堂でした。
やはりこれを見て結婚式のチャペルは重要だなと感じました。
光がたくさん差し込んで、結婚する二人はもちろん招待客もみんなが明るく見える場所でした。
これも自身の結婚式では参考にさせてもらい天井から光が差し込む場所を探しました。
チャペルって暗い場所が多いので私はどうしても明るいところがよかったのです。
映画の二人のように先は短いけれど、明るい未来を見据えているような感じを出したかったので。
この結婚式シーンは何度も見たいけど絶対泣いてしまいます。
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